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エンジェルシート中心のその1のつづきです。その1に書き忘れたのですが、途中「ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢」を観に行った時、ル・シネマの斜め向かいあたりにタリーズがあるのを知っていたので、そこで東宝「RENT」の記事が載っているjnude(ジェイヌード)をゲット。それも最初から計画ずみでした。
ちなみに、Bunkamuraル・シネマに行ったら、入り口付近で過去に上映した映画のプログラムが売られているのですが、そこに「RENT」もありましたよ。結構たくさんありました。買い逃した方、追加でもうひとつほしい方はBunkamura(東京都渋谷区)へ! ここからは東宝「RENT」の印象やキャストのことなどの感想(ネタバレ最小版)と出待ちについてです。ネタバレ全開版はまたあとで。
本日(11/7(金)18時)のキャスト
マーク・コーエン 森山未來 ロジャー・デイビス(W) K トム・コリンズ 米倉利紀 ミミ・マルケス(W) DEM エンジェル・シュナール(W)辛源 ジョアンヌ・ジェファーソン Shiho モーリーン・ジョンソン(W)Mizrock ベンジャミン・コフィン3世 白川侑二朗 ミスター・ジェファーソン他 安崎求 ミセスコーエン他 Eliana Seasons of Loveソリスト他 Junear ゴードン他 彼方リキト アレクシー・ダーリン他 中村桃花 スティーブ他 戸室政勝 ミセス・ジェファーソン他 YOKO スウィング 高良舞子 スウィング 田村雄一 *表示順、役名等の表記はプログラムの表記に従いました。(W)はダブルキャストです。 ■シアタークリエ これまで私が観たRENTの来日公演は東京厚生年金会館や東京国際フォーラムなど大きなホールが多かったのですが、今回のシアタークリエは611席と小さめのホール。でも私は「RENT」はこういう小さいホールがいいと思っていたので、ここですごくよかったです。私は6列目のセンターブロックでしたが、本当に触れるくらい(と感じるくらい)大きく近く見えたし、このくらいのホールならうしろの方でも観やすいと思います。ブロードウェイっぽい!と思いました。 ■トイレ 新しくてきれいなことはもちろん、女性のトイレが大きく作ってあって(男性の方ははいってないからわからないけど)係員の誘導で一方通行になっています。大行列に一瞬ぎょっとしたけれど、どんどん空くので問題なしです。 ■売店 B2ロビーではグッズ販売のカウンターがあり、黒の半袖(四角い感じのお馴染みのRENTのロゴ入り)、長袖のTシャツ(NO DAY BUT TODAYと書いてある)とプログラム(銀色の表紙。1700円。)などを販売していました。また奥の売店にはサンドウィッチや一口大のパウンドケーキ風のお菓子などと飲み物とこちらでもプログラムを販売していました。 ■「RENT」初日開幕! 覚悟はしていたけれど、ブロードウェイ版とはがらっと変わったセット。BW版のセットは机以外固定でしたが、こちらのセットは色々動きます。バンドは同じ位置でした。 まずロジャーが登場。それからキャストが舞台上へ。ここで誰かが「デム!」と叫んでました。DEMさんのファンでしょうか(女性でした)。できればやめてほしかった。でもそれで、そういえば今日のキャストを確認してなかったなと思い出しました。ミミがDEMさんだとはわかりましたが(笑) 森山さんのマークが登場したところで大きな拍手が。一瞬待ってからセリフをスタート。森山マークはウェーブのかかった(男性にしては)長目の髪が顔にも垂れ下がっている感じ。他の人も含め衣装もBW版とはちがうけれど、彼のマークは男っぽくて、でも苦悩してる感じもあってなかなかよかったです。 Kさんのロジャーも、私の好きなナイーブな感じロジャーで、歌もうまくてすてきでした。ある私のブログ仲間さんは、Kさんはピアノは得意だけどギターはどうなのかと心配していましたが、ギターもまあまあよかったですよ。 コリンズの米倉さんですが、丸ビルライブでも歌がうまいなーと思っていましたが、コリンズの雰囲気もばっちり。黒人が演じる役で、彼はもちろん黒人ではないけれど、なんというか、頼りがいのある感じがあって、違和感はなかったです。「I'll Cover You(Reprise)」で亡き恋人を思う歌声は感動的でした。この人が主役?って思うくらい、存在感がありました。 その相手役、エンジェルの辛源さんはほっそりした顔立ちがとてもきれいでかわいくて、エンジェルっぽい!と思いました。あまり激しい動きはなかったけど、みんなを和ませる魅力のある人でした。 ミミ役のDEMさんは色っぽくて感情表現も激しくて、どの歌も力一杯歌っているっていう感じでした。衣装がどれも超セクシーでしたね。 ジョアンヌのShihoさんは、勝ち気な感じのジョアンヌで、声にも迫力がありました。「Tango: Maureen」もコミカルで面白かったです。 モーリーンはMizrockさん。小悪魔的で、「Over the Moon」のパフォーマンスはBW版とちょっとちがうけど、これはこれで面白かったです。ムー!と叫ぶところも、観客もすぐに反応して盛り上がりました。 ベニーの白川さんはすごくハンサムで知的な印象。色も白くて、黒人でジャンパー姿で金持ちの娘と結婚しても上流になりきれない感じのBW版のベニーとはかなり雰囲気はちがっていました。すてきなベニーです。 Season of Loveのソリストは男性はJunearさんですが、女性はElianaさん?(パンフには記載なし。)男性の方はのびがあって良い声でした。女性も悪くはなかったけどちょっと声が細い感じがしました。 Elianaさんのマークのママ、中村さんのアレクシーも面白くて、特にアレクシーが電話番号や携帯番号を早口でまくし立てるところは拍手が起こってました。ワイパーをもっている人の戸室さんも若々しく元気でめだってました。 演出が変わっているところを書かないようにしたらキャスト紹介になってしまいましたね(笑)細かくは書きませんが、気になったところはChristmas Bellsの演出は意外と地味な感じだったことと、La Vie Bohemeもかなり感じが変わっていて笑いどころがイマイチ盛り上がらなかったかも。閉鎖されたロフトに入ろうと試みるあたりは、わかりやすい演出だったなと思います。 全体としては、当たり前だけどBWとは演出は大きくちがっていて、別なショーと思ってみた方がいいくらいですが、過去にとらわれずに観ればこういうRENTもありかなという気はします。(個人的にはBW版が好きだけど。)歌だけはアレンジがほとんど変わっていなかったのですが、それ以外のものがこれだけ大きく変わって、それでも残ったもの、ジョナサン・ラーソンが若いパワーをフルに活用して伝えたかったメッセージは変わることはなかったと思います。こういう新しいものを目にして、これまではBWがあったから、あまり大きく変えられなかったものが、逆にあまりBWのまねもできなくなったのかも知れないけれど、これから私達が観るRENTはこれくらい大きく変わって当たり前なんだと思うと、BW「RENT」は終わってしまったんだなーとあらためて寂しさを感じました。 ■カーテンコール 終演と同時に会場は総立ち状態。カーテンコールに出てきたキャスト達の中で、エンジェルの辛源さんがぼろぼろ泣いていたのが印象的でした。もう一度出てきて、3回目に出てきた時にアンコール(短めのSOL)。そのあとはバンドの演奏で終わり・・・と思ったらもう一度キャストとバンドが出てきてくれたんです。大盛り上がりの初日でした。 ■出待ち
日本人キャストのミュージカルの出待ちは初めてでしたが、おそるおそるステージドアへ。係の人の誘導で、歩道の真ん中あたりに立っている街路樹よりも建物側で待つようにいわれました(写真のピンクで囲った部分)。最前列は4人くらいしか並べませんが、私は運良くそのひとりになることができました(楽屋口に向かって右側)。 初日のせいか、関係者への面会に来た人がどんどん中に入っていって、キャストはなかなか出てきません。9時過ぎくらいに、面会者と一緒に出てきたらしい戸室さんが楽屋口に戻るところを声をかけてみたら、一瞬戸惑った感じでしたが気さくにサインをしてくれました。「(荷物を持っているので)片手でいいですか?」とにこやかに。「お名前は?」と聞かれて「○○さんへ」とか書いてくれるし。感じのいい人でした。 そこから長いこと誰もでてこなくて、やっと出てきたのは米倉さん(コリンズ)、Kさん(ロジャー)、森山さん(マーク)とあともうひとりくらいでしたが、みんな足早に去ってしまいました。用意された車に乗ったらしい? そのあと白川さん(ベニー)とShihoさん(ジョアンヌ)が出てきたのですが、白川さんはサインを求める間もなくて・・・。Shihoさんのサインはもらえたのですが、あまりサインはしない人なのか、え?って感じで、あまりにこにこはしてくれませんでした。声かけちゃってごめんなさい。 しばらくしてなにげなく振り返ったら、背の高い男性の周りに人だかりができていました。白川さんでした。私もそこまで行ってサインをもらってきました。すごくさわやかでファンにも親切な方。「すごくよかったです」とか言ったあとで「ベニーの方ですよね」と言ったら「あ、今確かめましたよね?」と笑いながらつっこみをいれる白川さん。「いえ、わかってはいたんですけど。こんなハンサムなベニーははじめてみました。」なんて思わず言っちゃった私。恥ずかしー。日本人の出待ちって苦手だわー。 辛源さんは私の前に来たところでサインをお願いしました。「とてもよかったです」と言ったあとで「泣いちゃってましたね。すごく可愛くてすてきなエンジェルでした。」と伝えました。でもあとで、日本語のわかる大人の男性に「可愛い」なんて言って失礼だったかなと思ったり。英語ならcuteとかふつうに言っちゃうけど(それがOKかどうかはわからないけど、こっちは外国人だから多少間違ってもOKくらいの気分でいるので。) そのあとも色んな人が出てきたけど、サインをもらえたのは彼方リキトさんと、今日の出演者かと思ってサインをもらってしまったJennifer Perri(もうひとりのミミ)。Jenniferは今日出演してないせいか戸惑った様子でしたが、何も言わずサインしてくれたのですが、最後の方が他の人のサインの上にかぶっていて、それがちょっと残念でした。 最後に出てきたのがもとタカラジェンヌのYOKOさん。私がサインをと声をかけても通り過ぎそうになっているところを、私の向かい側(楽屋口に向かって左側)で待っていたファンの人が声をかけ、小さい紙袋に入ったプレゼントやカードを渡すとそれは受け取り、「時間がないからごめんなさい。」といって、誰にもサインをせずに足早に去っていきました。 こうして日本人キャストはじめての出待ちが終了。意外とできるものと思った一方、サインをもらえない人の方が多くて、長い時間待っていた割には成果が少ないなとも思いました。これでもし列のうしろの方だったら、あまりみえなかっただろうし、サインももちろん無理(立ち止まってくれる役者さんにはこちらから行けばサインしてもらえるけど)。私としては、もう出待ちはいいかなという気がしました。 ■Rentheads 出待ちが終わり(10時過ぎ)、有名なRentheadsのNさんとそのお仲間が残っていたので、そのあとのお茶に混ぜてもらいました。シアターの斜め前のスタバは10時まで、もう少し駅よりのファーストキッチンは10時半までとのことで、少しだけファーストキッチンへ。そこにいた数人の中では、今回のRENTはまあまあの評価でしたが、来日公演等に頻繁に出没していたRentheadsさんたちの中には様子見の人も多いのか、初日に姿を見なかった人も多い気がしました。BW版じゃないとイヤという人だとどうかなとは思いますが、そうでなければ観てみてもいいかもですよ〜(笑)短い時間でしたが、RENTを愛している人たちと一緒に過ごせてとても楽しかったです。公演のあとは誰かと話したくなりますからね。お仲間に入れてくださったみなさん、ありがとう!! ■Kiss today good bye... 帰りの地下鉄の中で、思わず口ずさんだのは「RENT」の曲ではなく、午後に観た映画に出てきた「コーラスライン」の中の曲。自分でもなぜかわからない。今日にサヨナラして明日に向かおう、道は分かれても、愛したことは忘れないし、後悔もしない・・・というような歌詞は全部は覚えていないけど、それはBW版RENTへの思いなのか何なのか、一日外をふらついていたせいがガックリ疲れました。 家に近づくにつれて、だんだん現実に引き戻されていく。そうだ、うちには要介護(というのはオーバー、要支援くらいか)の夫がいるんだっけ。7月にバイクで転倒し、その時折れた鎖骨が未だにつながらず(しかもつながる気配すらなく)、着替えとか、入浴とか、ちょっとしたことなんだけど、時々私の手助けが必要なのです。私が帰らないと彼はお風呂にも入れないので、帰ってもまだ仕事があったのでした。 しかも翌日は土曜日なのに火災訓練のため朝から出勤しなければなりません。寝る前に少しでもブログ更新をと思いつつ、PC部屋で寝てしまい、要約起きあがってお風呂に入ってちゃんとベッドで寝ようとしたらもう5時!翌日(というかもう当日なんですが)は6時起床なのに(笑)これでようやく長い長い一日が終了です。 (翌日はもちろん6時に起きて仕事に行ってきましたよ。細切れに寝ているので、意外と大丈夫なんです。ふだんから不摂生なので。笑) ◆「RENT」関連リンク RENT関連リンク RENT関連商品リンク 東宝版「RENT」 公式サイト 過去記事 TOHO RENT(出演者インデックス) ![]() 出演者サイン入りプログラムが当たる★日本版『RENT』観劇レポート大募集!
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お疲れ様でした。
むじさん
私も昨日見てきました。
amiさん
同じ公演を見られました。最初のうちは始めての日本語歌詞と演出の違いに気をとられてしまいましたが、ある時(一幕のかなり早い時)に「ああ、RENTだっ」と思って、それからは作品の世界に入って浸ってそのまま一気に最後まで見ました。
chieさん
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