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「In The Heights」(7/23夜)その3
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こちらのその1、その2に続く、ITHレポートです。第二幕についてでこれまでと同様、CDに収録されていない部分は<>で示します。写真はステージドアの扉に描かれたもので左からUsnavi、いとこのSonny、Benny。(横に「RICHARD RODGERS THEATRE STAGE DOOR」と書いてありますね。)
観劇レポートのつもりが、なんだかあらすじ説明中心になっていますね。ITHは基本的にCDの流れに沿っているし、合間のセリフや、見なければわからない動きなどもわかりやすくて、1回観ると大体わかっちゃう感じなんですけどね。細かいところは私の英語力では理解し切れていないかも知れませんが。
 
・第二幕
<一夜明けた7/4。緞帳が上がると、Usnaviの店のひさしは破れ、色んなものが店の前に散乱。Sonnyがシャッターを閉めないで(閉まらなかった)帰ったために、店が荒らされてしまったのだ。
左側の建物の2階のバルコニーに、長めのTシャツ?を着たNinaとBennyが登場。>
「Sunrise」NinaがAre you ready to try again?とたずね、BennyがI think I'm ready.と答えるところからはじまる歌。“もう一回”って何を?と思わせたところではじまるのは、スペイン語の練習(というところで観客は大ウケ。みんな考えることは同じなんですねぇ。笑)だんだんにBennyは「“キスして”ってなんていうの?」「“抱きしめて”は?」なんて聞いたりしてロマンティック♪
 
*ちなみに「キスして(Kiss me.)」は「Besame.(ベサメと発音)」というんだそうです。そういえば、ベサメ・ムーチョっていう歌がありましたね。調べたら、besame muchoは英語に訳すとkiss me a lot(たくさんキスして)という意味とのこと。そうだったのね~。
 
<店が荒らされてショックを受けるUsnaviをSonnyがなぐさめてる?そこに落書きアーティスト的なGraffiti PeteがやってきてSonnyに何かいうのですが、今取り込み中だからみたいに断る。Usnaviは「いいキャンバスができたな」と言い放つ。>
「Hundreds of Stories」おばあちゃんとUsnaviが、おばあちゃんが当てたお金を眺めながら歌う。おばあちゃんはこのお金を分けようという(kabarinさんによると、おばあちゃんとUsnaviとSonnyの3人で分けるとのこと。A third for you(=Usnavi). A third for me. The rest for Sonny.ってそういう意味だったんですね。 thirdが三分の一をあらわしているんですね。)そして、Usnaviの今の店を売って彼の両親の故郷(ドミニカ共和国)の海辺に新しい店を開けばいい、とおばあちゃん。そのあとのUsnaviの歌がラップで早口なのでよくわからなかったのですが、今あらためて歌詞を読んでみると、彼の両親は彼が生まれる前に故郷を出てNYにきて、彼によく故郷の話をしたとか、その後共に病気になり、彼に店を残して亡くなったというようなことが語られていました。そうだったんだー。彼は故郷に帰る夢がかなうことと、Vanessaとなかなか会えなくなるジレンマを感じています。ここでUsnaviの名前の由来について、おばあちゃんは「お前の父親が赤ちゃんの名前はUsnavi(ウスナビ)と言った」というのですが、「本当はUS Navy(ユーエス・ネイビー)っていったんだけど」とUsnaviがいうので観客は大笑い。CDではそのまま先に行ってしまいますが、ここは結構長くひっぱって(笑いが収まるまで)います。
 
<KevinとCamilaが仕事をはじめていると、上の階から娘のNinaとBennyが降りてきます。状況を察知して、ついにCamilaがキレてしまいます。>
「Enough」(もうたくさん!みたいな意味?)勝手に店を売ってしまったKevinと、家を飛び出して一晩帰ってこなかったNinaに対して怒りをぶちまける。Ninaが謝ろうとすると、「私じゃなくてお父さんに謝りなさい。あなたが出て行ってから一睡もしないで探していたのよ」と。KevinもNinaも口を挟めないくらいの迫力です。
 
<DanielaとCarlaが閉めてしまったサロンの片付けにやってくる。>
「Carnaval Del Barrio」前奏なしにDanielaが突然大声で歌い出す。サロンは移転し、タクシー会社も売られてしまう。そのお祝いというのか、ちょっとヤケになってるのか、そんな感じ?色んな人が色んなことを言っているのですが、その中で、Usnaviは店を売って明日ドミニカ共和国に旅立つと言い出す。そして宝くじの当選者がおばあちゃんだったと言うとみんなビックリ。Sonnyはみんながこの街を離れていくことにショックを受ける。みんなが激しく歌い踊る曲。
 
<NinaがUsnaviを呼びに来てふたりでおばあちゃんの家へ。>「Atencion」Kevinがタクシー無線で静かに語る。「Claudiaおばあちゃんが今日のお昼に亡くなりました。」
*そういえば、第一幕のはじめの方でおばあちゃんは暑さで調子が悪そうでUsnaviが病院に行くように勧めたのに、断っていました。その日にくじに当たって、翌日に亡くなってしまうとは・・・。
 
「Alabanza」Usnaviが出てきて、おばあちゃんが亡くなったことを告げる。みんなでおばあちゃんがよく言っていたalabanza(賞賛する)という言葉をくり返しながら、その死を悼む。
 
<UsnaviとNinaがおばあちゃんの家から写真などが入った箱を持ってでてくる。色んな人の若い頃の写真などを見ながらNinaが歌う。>「Everything I Know」Ninaが高校を卒業した時、大学進学のためにカリフォルニアに旅立った時など、色んな写真を見ながらNinaは決心する。<そして歌の最後のところで、KevinとCamilaが連れ立って現れる。Thank you, for everything I know.はおばあちゃんではなく、両親への言葉。>
<歌のあと、Ninaは両親に大学に戻ると告げる。両親も賛成する。「パパ大丈夫?」と聞くと、Kevinはエンジニアに戻るという。「でも大丈夫。子どもの頃に道具箱をもらって何か作るのが好きだったから」みたいにいう。そして子どもの頃、誰かの靴を磨いてお菓子をもらい、それを売ってはじめてお金を稼いだ、みたいな話を誇らしげに言って笑う。Camilaは、そのお菓子を買ってくれたのはお父さんだけどね、とかいう。Ninaは感激してパパありがとうと抱きつく。>
 
<Danielaのサロン。DanielaはVanessaに彼女の希望通りWest Villageに住めるよう保証人のサインをしたと伝える。それはUsnaviの説得によるものだった。Vanessaは喜ぶ。>
 
「Piragua(reprise)」かき氷売りおじさん(Piragua Guy)の陽気な歌。今日はとても暑いと言ったあとで「Mister Softee's truck has broken down.」と続けるとみんなどっと笑う。「Softeeさんのトラック(荷車)が故障した」という意味?そのあとに「だからお客さんはみんな自分のもの」みたいに続くのですが、その前になぜあんなに笑うんでしょうねえ。
(*でもPiraguaおじさんの歌、楽しくて好きよ♪)
 
「Champagne」VanessaがUsnaviの店にお祝いのシャンパンを持ってやってくる。アパートの件のお礼を言いつつ、彼が街を離れるのを思い止まるよう説得しようとするが、Usnaviはシャンパンを開けるのに夢中で、「開かないよ~」とかいってる(笑)ボトルをとりあげてVanessaは話を続けるがUsnaviは聞き入れない。VanessaはUsnaviにキスをしてI'm just too late.(遅すぎたという意味?)と言って立ち去る。
 
<SonnyはGraffiti Peteになにやら耳打ち。お金を渡す。>
 
<BennyがKevinに車のキーを返しに来る。新しい仕事をはじめると。>「When The Sun Goes Down」そのあと、もうじき学校に戻ってしまうNinaと離れてしまうことや、Kevinがアフリカン・アメリカンの彼をよく思っていないことなど、不安に思っている。NinaとBennyは「毎晩あなたのことを考える。陽が落ちたら。」と歌いあう。
 
<次の朝(7/5)、Usnaviは店を片付けている。KevinとCamilaは会社の看板を下ろし、Danielaたちもサロンを片付けて移転の準備をしている。>「Finale」ワシントン・ハイツはまた停電になって、人々は消火栓をあけてその風で涼んでいる。Graffiti PeteがやってきてSonnyと話している。Usnaviが何を話しているか聞くと、彼が一晩かけてUsnaviの店のシャッターに絵を描いたという。シャッターを下ろしてみるとそこにはおばあちゃんの姿が描かれていた。それをみたUsnaviはこの街に残って両親の店を続ける決心をする。自分はstreetlight(街灯)で、この街の人たちの物語を照らすんだ。おばあちゃんとの約束を守れなくて悪いけれど、ここでおばあちゃんのことを語っていくんだ。ここが故郷なのだと。I'm home.最後はみんなとともに歌い上げて終わる。
 
*I'm a streetlight.というのは、はじめの方でVanessaにうまく話せないUsnaviをBennyが、隅っこに立っている街灯みたいだとからかったところにつながっているのですね。
 
* * * * *
 
これであらすじは終了です。細かいところは間違っていたり忘れていたりするかも知れませんが(気がついたらあとで直すかも)。全体の感想と出待ちはまたあらためてにします。
 
★NYの旅(2008年7月)の記事一覧はこちらです。
 
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【2008/08/10 01:50 】 | In the Heights | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
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コメント

In the Heights、面白そうですねぇ!私も前回のNY旅行のときに見ておけばよかったと激しく後悔です。Amazonで買ったCDを聴きながら舞台を想像しています。

>> 「Mister Softee's truck has broken down.」

これは、NYの街角にちょくちょく現れるSofteeというアイスクリームワゴンのことだと思います。「Softeeのトラックが壊れちゃったから、冷たくて甘いものが食べたい客は今日は全部俺の客!」ってな意味かと。
http://gramercy.exblog.jp/7950686/

RENTもそうでしたが、NYの文化や生活が織り込まれているのを謎解き?するのも楽しいですね。

【2008/08/12 13:04】 | URL | きー #-[ 編集] | page top↑

きーさん
>In the Heights、面白そうですねぇ!私も前回のNY旅行のときに見ておけばよかったと激しく後悔です。
舞台の雰囲気がうまく伝わったでしょうか。次の機会にでもご覧になってみてください。

>> 「Mister Softee's truck has broken down.」
>これは、NYの街角にちょくちょく現れるSofteeというアイスクリームワゴンのことだと思います。
なるほど!そういうのがあるんですね。
おじさんが「ブロークン・ダーーウン!」っていうところをすごい楽しそうに歌うんですよね。ライバルがこれなくなれば、そりゃうれしいですよね(笑)
教えてくださってありがとうございます。

>RENTもそうでしたが、NYの文化や生活が織り込まれているのを謎解き?するのも楽しいですね。
NYに実際行ってみるまではRENTに出てくる外に非常階段のあるアパートが普通にいっぱいあることも知らなかったし、アベニューAやBがどんな感じのところかもわかりませんでした。

そんなわけで今回はワシントン・ハイツにも行きました。NY初心者の私、まだまだ知らないことがたくさんあります。
また色々教えてくださいね。

【2008/08/13 00:56】 | URL | himika #SFo5/nok[ 編集] | page top↑
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