FC2ブログ
Jonathan B. Wrightのこれまでとこれから
JBW_prof2_s.jpg
ニューヨーク時間の4/20(日)夜7時、日本では4/21の朝ですが、私のお気に入り、Jonathan B. Wright(以降、JBW)のブロードウェイ・ミュージカル「Spring Awakening」(以降、SA)での最後の公演が行われました。
 
それを知ったのは先月末と急だったこと、そうでなくても4月は仕事上も休みづらい時期で、私は観に行くことができませんでしたが、現地のファンの女の子たちがファンからのメッセージや写真などをまとめたアルバムのようなものをつくって届けたり(向こうのファンはよくそういうことをするんですよね)、ステージドアで(?)ビデオを撮ったりと盛り上げてくれたようで、きっといい形で最後の公演を終えたのだと思います。まだあまり情報はありませんが、今後チェックしていきたいと思います。
この機会にあらためて彼の活動を紹介してみたいと思います。
 
Jonathan B. Wrightは1986年12月13日生まれの現在21歳。ミシガン州のLivoniaの "Creative And Performing Arts" (CAPA)というオーディションのみによる4年制の高校プログラムで14歳から俳優として活動をはじめ、そこで数々の舞台に出演。
"Brigadoon" New Yorker
"You Can't Take It With You " Ed
"Stage Door" Adoph Gretzel
「真夏の夜の夢」"A Mid-Summer Night's Dream" Snug
「レ・ミゼラブル」"Les Miserables" Bishop & Montparnasse
"Dancing at Lughnasa" Michael
「リル・アブナー」"LI'l Abner" Abner
"A Piece of My Heart" Male Ensemble
イントゥ・ザ・ウッズ」"Into The Woods" The Baker
「欲望という名の電車」"A Street Car Named Desire" Stanley
「るつぼ」(Arthur Miller)"The Crucible" Reverend John Hale
「マクベス」"Macbeth" Macduff
また彼はCranbrook Summer Theatreの「ロミオとジュリエット」のロミオ役で、prestige's scholarshipを受賞。
 
*シェークスピアからミュージカルまで色々やっているのですね。このうち、「リル・アブナー」と「欲望という名の電車」はyoutubeに映像があります。「リル・アブナー」では素晴らしい歌声を披露。ロック・ミュージカルもいいけれど、こういう路線の方がより彼の才能が発揮できるかも。「欲望という名の電車」のスタンリー役はすごい迫力で、ポーランド系の粗暴な男の役を演じています。
 "LI'l Abner"映像
 「欲望という名の電車」映像
 
2003年にはMichigan Opera TheaterでのJake Heggieのオペラ「Dead Man Walking」に出演。16歳の時、The Lee Strasberg Theater Instituteのsummer acting workshopに参加するためNew Yorkへ。ミシガンに戻り、"Play by Play", "All The World's A Stage" などに出演。
 
2005年6月には 学生版のSam Shepardの "BURIED CHILD"の演出も手がけました。2005年に高校卒業後、再びNew Yorkに戻り、The Actors Centerの9ヶ月の演劇プログラムの最年少メンバーとなります。
 
同じ2005年にAtlantic Theater Companyのオフ・ブロードウェイ版の「Spring Awakening」のオーディションを受け、Hanschen役となります。 「Spring Awakening」がブロードウェイに移ってからも引き続きHanschenをつとめました。「Spring Awakening」は2007年のトニー賞8部門受賞しています。そして2008年4月20日が彼の「Spring Awakening」の最後の公演となりました。
「Spring Awakening」から
 「The Word of Your Body(Reprise)の映像
 
The Actors Equity Unionのメンバー。
*以上、彼のプロフィールをもとに作成しました。(私が訳したので誤り等あればご指摘ください。)
 
映画の仕事としては、今年の10月、アメリカで公開予定の「Nick and Norah's Infinite Playlist」に出演。原作にはない"Lethario"という役として冒頭の音楽クラブシーンに登場するらしいです。
原作者Rachel Cohnが自身のMySpaceブログで次のように述べています。
 
"Lethario" is not someone from the book. He's in the music club scene that opens the movie, and he becomes part of the group's adventures throughout the night. He's played by the very cool Jonathan B. Wright, one of the stars of one of my personal favorite shows on Broadway, Spring Awakening.
 
*「very cool Jonathan B. Wright」というコメントがいいですね(笑)
 
さらに映画「Youth in Revolt」の出演が決まったそうです(まだIMDBには彼の名前は載っていませんが)。「Nick and Norah's Infinite Playlist」と同様に主演はMichael Cera。
 
*Jonathan B. Wrightの今後の活躍に期待したいと思います。映画もいいけれど(日本で見れたらうれしいのですが)、舞台でのクールで美しくて存在感のあるJBWとその美声をまた是非みたいものですね。
 
◆リンク
・Spring Awakening公式サイト
 http://www.springawakening.com/

・Spring Awakeningファンサイト
 MySpace:Spring Awakening

・Jonathan B. Wrightの公式サイト
 http://www.jonathanbradfordwright.com/

・オリジナルキャストCD
Spring Awakening [Original Cast Recording] Spring Awakening [Original Cast Recording]
George Farmer、 他 (2006/12/12)
Decca

この商品の詳細を見る

・台本
Spring Awakening Spring Awakening
Steven Sater (2007/09)
Theatre Communications Group

この商品の詳細を見る

 
hosi_01_11.gif ninkiblog_banner_02.gif hosi_01_11.gif
ランキングに参加しています。
気に入ってくださったらクリックお願いします★

 
【2008/04/23 03:14 】 | Spring Awakening | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
<<I got ticket, friends? 「HAIR」を観るための試行錯誤 | ホーム | 「RENT」の新しい本が5月に発売>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://himika44.blog53.fc2.com/tb.php/370-bee82cc9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |