スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

 
hosi_01_11.gif ninkiblog_banner_02.gif hosi_01_11.gif
ランキングに参加しています。
気に入ってくださったらクリックお願いします★

 
【--/--/-- --:-- 】 | スポンサー広告 | page top↑
シアタークリエ版「RENT」(再演)東京公演メモ(超ネタバレ版)その1
シアタークリエ版「RENT」(再演)の東京公演が終了しました。2回観た時点で書き始めたネタバレ全開版のメモをベースに、エリカ・シュミット演出の「RENT」を観ていて気づいたこと、初演とのちがい、オリジナルとのちがい、キャストによるちがいなど、書き連ねていきたいと思います。
 
演出家がちがうのだから、オリジナル版(ブロードウェイ版)と色んな点でちがうことは当たり前だし、変えて問題ないところも多々あると思うので、変更自体を否定するつもりはありません。あとは好みの問題とか、オリジナル演出のメッセージがちがったニュアンスになっていたらいやだなとか、そういうところでコメントしたりしています。でもそれも受け取る方次第のところもあると思うので、あくまでhimika個人の、ひとつの考えだとご理解ください。
 
それでは、ネタバレ全開版のスタートです。(長くなったので2分割しました。)
CAST
マーク    福士誠治
ロジャー   Anis / Ryohei
コリンズ   米倉利紀
ミミ     ソニン / Jennifer
エンジェル  田中ロウマ / 中島卓偉
ジョアンヌ  Shiho
モーリーン  Miz / キタキマユ
ベニー    白川裕二郎
ミスター・ジェファーソン他 安埼求
ミセス・コーエン他   Eliana
ウエイター他      Junear
アレクシー他      中村桃花
ミセス・ジェファーソン 汐美真帆
ゴードン他       Spi
スティーブ他      戸室政勝  
 
まずは全体として。
・わかりやすさを追求した演出
初演の時、ロジャーとマークの部屋のセットがステージ上に置かれているのを見た時はちょっとびっくりしましたが、場面設定をわかりやすくするための工夫のひとつだと思います(ただこのセットの使い方にも矛盾があり、それは次に述べます)。他には、その時注目すべきキャラクターがセンターになるように立ち位置が決められているのもそうだと思います。La Vie Boheneやバレンタインデー(Take Me or Leave Meの前)のマークや、Christmas Bellsで最初にエンジェルがコリンズのコートを選ぶ場面など、オリジナル演出とは異なって、マークやエンジェルとコリンズがセンターに立って演じています。Take Me or Leave Meの前などは、マークの孤独感を出すためには下手側にモーリーンとジョアンヌがいて、そこから一番遠い上手にマークというのが自然に思えたので、ちょっと違和感を感じました。
 
・新しいセット(ロジャーとマークの部屋)の必要性。
オリジナルでは部屋のセットがなく、舞台の上に置かれたテーブルなどを色んなものに見立てて空間を表現しているので、そこをロジャーとマークの部屋にみたてれば舞台全体を使えますが、セットを置いてしまうとそこだけが部屋のようになり、にもかかわらず、部屋をはみ出して演技したり、ドアじゃないところから入ってきたり(Today 4 Uのコリンズや、ベニーもいつも下手側から入ってくる)つじつまが合わなくなってしまいます。(オリジナル版も必ずしも全員がドアから入ってくるわけではないが、床が同じレベルなので違和感がない。)マークが鍵を落として、時間差で落ちてきた鍵をコリンズが受け取るオリジナル演出とちがい、クリエ版は横に投げる感じで高さ感が感じられない。最後の方でミミを抱き上げて、階段をくるくる回りながらあがる演出も省略されています。
初演時は壁と斜めになった屋根があり、それにより、Out Tonightでミミがドアからではなく窓から(NYのアパートにありがちな外階段(非常階段)を使って)ロジャーの部屋に入ってきたことや、Happy New Yearでマークたちがロープで侵入するところがわかりやすくなっていましたが、今回は壁をなくして床と壁に相当する部分にパイプを組んだ作りで、そこがわかりにくくなってしまいました。床は初演時は木製っぽくみえて、天窓の細かい格子が障子に見えてしまったり、ミミを床に寝かせたのが畳のように見えて、日本家屋かと思いましたが、今回は金属的な感じの床だったのでそういう誤解はなくなりました。
 
・エンジェルがコリンズのために買ったコート
やっぱりどうしても気になるのがここ。Christmas Bellsのところでエンジェルがコリンズのためにコートを買うのですが、そこがわかりにくい。露店が固定的でなく、「ノー、ノー・・・」のあと、場所を移動してしまうので「エンジェルがコートを買ってなかった」と言っていた人もいました。コリンズがそのコートを手にしっかりかかえてI'll Cover You(Reprise)を歌うところはいいのですが、最後にミミが担ぎ込まれた時、エンジェルが買ってくれたコリンズのコートを着せかけることで死にかかったミミが生き返るという設定だと思うのに、クリエ版は初演時からコートをかけていません。そこが、私はどうしても疑問です。「ラ・ボエーム」でもコリンズに当たる人物が、ミミが担ぎ込まれ寒さに震えるのをみてコートを売りに行く場面があり、そのミミを助けたい思い、無償の愛が、「RENT」ではエンジェルがコリンズに買ってあげたコートにつながっていると感じるので、そこを外さないで欲しいと思うのです。(ちなみに「ラ・ボエーム」にはコートを買うシーンはありません。)
 
・照明
照明の使い方は初演時とは大分変わった気がします。どこがどう変わったかははっきりとはわからないのですが、初演時に比べて洗練された感じの照明でした。だけど、四方八方から放射状に光が当たったりする場面などをみると、照明当て過ぎじゃないかな?と若干感じました。What You Ownで、ロジャーとマークがスポットライトのもとで歌う場面では、急に歌謡ショーになったみたいな感じがしました(初演時はここだけスタンドマイクで歌い、それも違和感がありましたが)。ストーリーから別世界にならないようなライティングの方がいいと思います。エンジェルがバルコニーの扉に反射する白い光の方に登っていく演出はよかったと思います。
 
ここから先は順を追って書いてみます。オリジナルとどこがちがうかもメモ的に書いていますが、ちがうからダメという意味ではありません。敬称略。私の見間違い、記憶ちがいもあるかも。お気づきの点はご指摘ください。
 
第一幕
Tune Up #1・はじめにロジャー、そして他のキャストが登場して不規則に整列。最後にマークがわざわざドア開けて部屋に入り、一段降りてステージセンターで語り始める。どこまでが部屋?(笑)外につながっている延長コードは話だけで実物なし。
マークは小学生みたいな短髪におしゃれではない服装、おどけた感じで、マーク感が出ていたが、やや優等生的な感じも?(堂々としていたので。)安心してみていられるマーク。
Voice Mail #1マークのママ(Eliana)コミカルでいい感じ。「There are other fishies in the sea.」を女の子は他にもいるわよみたいに訳されていた。
Tune Up #2 ・マークからコリンズへキーを「投げ落とす」というより「投げる」という感じ。歌詞では「落とせよ。」と歌っていたけど。
・ベニーはバルコニーから登場。高さがあり、下にいるロジャーたちを見下ろすことで、威圧感をうまく出している。
Rent・ホントにちらし燃やしてる?火が見えた。終わって薄暗くなってから端の方でロジャーが消してた。
・左右の階段にキャンドル(に見えた)がたくさんたてられていてキャストが火をつけていた(ようにみえた)。でもぱっと消えた気がするので照明?
・戸室すごい踊ってる。公衆電話の上に登って、そこから階段に難なく登っていた。すごい!!
・ジョアンヌが電話をかける公衆電話は上手側。ジョアンヌ、紙が赤くて独特な服装で、お固い弁護士とはちょっとかけはなれてる?(マジシャンみたい?)モーリーンにいらいらさせられているのは伝わってくる。
You Okay Honey?・コリンズの「Nice Tree」が「すてきだね~」になっている(初演時から)。ツリーがないから仕方ないけど。かわりに左右の階段が電飾がパッと点いてキラキラしてきれい。
・コリンズ(米倉)は暖かみのある声が魅力的。田中・エンジェルは男性的で、中島・エンジェルは少年のような感じ。どちらもかわいらしいし声もいい。
Tune Up #3マークがモーリーンに呼ばれて出掛けていくシーン。ロジャーを誘い出そうとするが「ズームイン、空っぽの財布に。」と言われ・・・。特に気になったことはなかったと思う。 One Song Glory ・Ryohei・ロジャーはやんちゃでちょっとAdam(Adam Pascal)っぽい。Adamのロジャーより若い感じ。歌い始める前にギターをじゃらんと鳴らすところの音がきれいだった。ギター上手になったと思う。
・Anis・ロジャーは私が見た初日はノドが不調だったようでちゃんとした評価はできないが、ミュージシャンぽい雰囲気で、ナイーブで王子様系のロジャーという感じがした。OSGも前半は声が出にくかったが後半はよかったと思う。
・色んな方向から斜めに青い光が射してきて(客席の前の3~4列目くらいまで)ぱっと見きれいだけど、オリジナルの下手側の高いところから暗闇の中にいるロジャーに向かって一筋の光が射してくる演出が好き。
Light My Candle・「Door?」っていうところが「何?」みたいなセリフになっていた。だってドアあるからね(笑)
・ソニン・ミミは初日は迫力があり過ぎてびっくりだったけど、2回目は少し落ち着いてた気がした。堂々としていてロジャー(Anis、Ryoheiとも)がやや負けてる感じ。私は見てないが、もしかしたら藤岡・ロジャーとならバランスがいいかも?
・衣装はソニンはヒョウ柄のコート、Jenniferは初演時と同じ赤と黒の格子(パンフをみたら千鳥格子ではなく、イチョウの葉の形の格子と判明)のレザーコートを着用。屋内なのになぜコート?オリジナルではカーディガンに薄いブルーのミニスカートだった。
・いずれのミミもロジャーから薬の袋を奪い返すところがちょっとわかりづらかった。取り返した袋を最後にみせるところもわかりづらく、もっと強調してもよかった気がする。
Voice Mail #2・モーリーンはバルコニーからメッセージ。あまりはっきり姿が見えないようになっていたと思う。(オリジナルはバンドの上のロフト上だけどやはりシルエットだけ。)
・ジョアンヌのパパ(安崎)とママ(汐美)が上品(セレブ的)だった。びっくりしたけど、ある意味わかりやすいと思った。オリジナルはパパ、ママ、ジョアンヌいずれも黒人が演じ、体格が良かったり、声が太かったり、独自の存在感があるが、言っている内容がわからないと(見た目だけでは)かなりのセレブであることがピンと来にくいので。「モーリーンは連れてくるなよ」というパパのセリフ。そんなセリフあったっけと思ったら「We need you -alone- by the sixth.」のaloneをわかりやすくしたということらしい。
Today 4 U・コリンズとマークが下手から登場。せっかく部屋のセットがあるのになぜドアからじゃないの?
・エンジェルは、ドラム缶やバケツやストーブをそれぞれマーク、コリンズ、ロジャーがタイミングよくさしだしてたたいてた。最後はストーリー(酒)のビン。
・田中・エンジェルはさすがにダンスがうまい。歌も上手で、言葉がはっきりしている分ちょっとこってりした感じ。衣装がちょっとエッチっぽい。(スカートがないので)
・中島・エンジェルはダンスはおとなしめ。歌もうまかった。きれいな声。節回しは田中・エンジェルによく似ているが、あっさり系。金髪のボブのウィッグに裾が広がったミニスカート、白い毛皮のロングブーツなどかわいらしさを強調。
・「あの犬イライラしちゃって~」というところがなんか好き。
You'll See・ベニーが下手から登場。
・「I like boys. Boys like me.」はそのままだった。初演時から?
Tango: Maureen・タンゴを踊るシーンで、マークとジョアンヌが離れたところで急にそれぞれが上着を脱いでタンゴに入る演出に違和感あり。初日はマークが誘いかけてジョアンヌが応じるという感じがあまり出なかったが、2回目に見た時はマークが少し誘うような大きなポーズをしていた。(コートを脱いで踊り始めるのは映画版風。
・中盤からバルコニーに真っ赤な衣装のモーリーンが登場し、階段下からあがってきて整列したアンサンブルを誘惑しつつ階段を下りてくる。そして舞台上手でその人たちとともに踊る。これも映画版に似た演出。オリジナル版はここにモーリーンは出てこないし、モーリーンがちゃんと姿を現すのはOver the Moonまで待たなくてはならない。
・ジョアンヌがプーキーと言われて怒っている時のマークの反応は変なポーズをしたり、急に髪を整える仕草をしたり色々だった。「犬の鳴き真似」とかはあったのかな?
「The tango Maureen.」と最後に歌うところで、ふたりが離れているせいもあり、入りのタイミングがとりづらいようで初日はタイミングがずれていた。でもそのあとは、きっかけの音から間が空いているにもかかわらずちゃんとあっていた。
Life Support・ステージ上でビールケースに座ってミーティング開始。そこへマーク。ポーラ(オリジナルはポールという男性)が「座ってマーク。受け入れましょう、自分を。」と言う。「Sit down, Mark. We'll continue the affirmation.」のところだが初演時は「座ってマーク、受け入れましょう。」となっていたのでマークを受けいれるという意味になっておかしいと思ったがそこは区切れていたが、後半の訳はこれでいいのかな?「ミーティングを続けましょう。」という意味では?affirmationについて検索したところ「Affirmation: Gay and Lesbian Mormons」という団体の日本語のページを発見。それを読むと「AFFIRMATION はゲイ、レズビアン、バイセクシュアル、トランスゼンダーとその家族、友達の為の交友会です。」とあるが、そういう団体や会合をさしているのではと思う(あまり自信はないが・・・)。
・田中・エンジェルの服装は白っぽいワンピースに黒の革ジャン。アンバランス。中島・エンジェルは黒字に銀色の模様のは言ったワンピースに青と白のダウンベスト。寒そう!
・ゴードン男っぽいけどきれいな声。歌い終わってなぜか退場。ポーラが追う。
Out Tonight・高いバルコニーから紫のライトとともにミミが登場。ミミの衣装はブルーのスパッツではなく短パンで、全体的にからだにフィットした服装。スタイルのよさが良くわかる。ソニン・ミミは爆発的な迫力。Jenniferはあまり激しくは踊らない感じ。部屋のセットを上手側から回り込んでライフサポートのグループが座ったままの下手側へ。グループの前で踊る。観客がいるというのが映画版的だが、だったら観客ももっとノッて見ている感じだったらいいのにうつむいたままなのでちょっと違和感あり。
・初演のセットでは窓からロジャーの部屋に入ってきたのがわかりやすかったが、今回はパイプだけなのでちょっとわかりにくかったかも。
Another Day・狭いセットの上での演技。
・Anis・ロジャーは不調ながらこの辺から迫力が出て来た(初日)。Ryohei・ロジャーはやんちゃで元気でいい感じ。
Will I・戸室・スティーブは澄み切ったきれいな声。
・終了間近でなぜかマークが上着を持って、ステージセンターを通って退場。ロジャーは曲がほぼ終わって暗くなってからひっそりドアから部屋を出る。ここはロジャーが決心して家を出る場面なのでロジャーをクローズアップすべきだと思う。なのにロジャーが部屋を出るところがわかりにくい。初演時もロジャーは同じ動きだった。(マークは記憶なし。)
On the Street・窓ふきの人(戸室)「Feliz navidad!」は「Merry Christmas!」に変わっている(初演時から)。
・ホームレスのおばさん(汐美)がド迫力。初演時はタカラヅカのイメージがあってか汚くなりきれない感じがあったけれど、今回は文句なし。
Santa Fe オリジナルはアンサンブルが踊る場面があるが、今回の演出はマーク、コリンズ、エンジェルのみがセンターで歌う。その間、上手側の家のセット(客席に背面をみせている)のところで壁に見立てたパイプを黙々と拭いている安崎、笑える。(楽日は掃除用具を拭いていた。)
I'll Cover You・動きはオリジナルとはちがうが、どっちのエンジェルともラブラブでいい感じ。
・中島・エンジェルは小柄なのでコリンズがお姫様抱っこして2回転くらいしてた。
We're Okay・ジョアンヌが使う公衆電話は上手側に最初からあったもの。・「カウベル買ったわよ」みたいに言うのだが(それは原文通り)、モーリーンのパフォーマンスにカウベルが出てこない。
Christmas Bells
・フリーマーケットのにぎやかな雰囲気が出ていなくて殺風景。理由は商品を並べてないから。何人かのコートの内側に商品があってそれをちらっとみせるのですが、露出狂みたいでなんかすごくヘン(初演時からこう)。
・窓ふきの人(戸室)「まじめに生きてる」と繰り返しながら左手と左足を同時にあげる動作を繰り返すのがすごかった。初日は終わってから少し拍手が起こっていたような。こういうところで拍手したいけど、日本では浮いてしまって難しい。
・エンジェルがコートを買うシーンで、最初は舞台の真ん中でコリンズに「悪いよ、エンジェル・・・」とか言われながら選ぶが「ノー、ノー、ノー、ノー!」のところ、4回目のノーのところでオリジナルではいかにも趣味の悪いセーターをみせられて「ノー!」と激しく反応するのが笑いどころだが、そういう感じではなかった。そして、そのあとロジャーとマークが出てきてミミの話をする場面でそっちがセンターに来てコリンズとエンジェルは端によけてしまうが、再度古着やのおばさんと下手側で交渉してコートを値切って購入する。この部分がわかりづらいことはすでに述べた通り。音量の問題なのか、値切っている時の会話はほとんど聞こえてこなかったが、最後(楽日)にはじめて中島・エンジェルを見た時は、エンジェルが25ドルのコートを15ドルにしてと粘り、結局15ドルにまけさせるのだが、右手で1、左手で5を指で示していたのはわかった。
・ちょうどエンジェルがコートを値切っているころ、ロジャーがミミに「Let's not hold hands yet.(手はまだつながない)」と言ってミミがむっとする場面があるが、そこもどんな会話をしているかよくわからなかった。手をつなごうとした形跡もないし。
・最後ジョアンヌがスタンドマイクを持って来て、モーリーンが「ジョアンヌ、ステージはどこ?」と言って客席の後ろから登場。オリジナルのバイクで登場(という設定で実際は音と、ヘッドライト風のまぶしい照明)という演出とは異なっている。
Over the Moon・モーリーンのパフォーマンスは衣装も含めオリジナルとはかなりちがう。基本的には初演時と同じ。銀色の三日月が乗っている帽子、コンドームをたくさんぶら下げた乳房風のものを左右の脇につけ、バックコーラスは2人がスタンドマイクを持って登場。そしてベニーの似顔絵(写真?)の口の部分を切り取ってモーリーンの口を当ててベニーのセリフを言う。「チャイナに帰っちゃいな」とか。
・Miz・モーリーンは元気で少年ぽくて、パフォーマンスも面白かった。
・キタキ・モリーンは色っぽい。「エー、エー、エー、エルシー」とか、粘っこい言い方も面白かった。せっかく大人の色気があるのだから、もうちょっと色っぽくやってもよかったんじゃないかな。おっぱいを吸わせるところとか。でも彼女のモーリーンのパフォーマンスで「ミルクと月」だから「女性特有のアレだな」となるんだとやっとわかった気がした。moonを辞書で調べたら「<<俗>>お尻;<<俗>>((通例 車の窓から))(裸の)尻を出してみせること。」とあり、だからモーリーンがお尻をみせるのかな、とか、Tango: Maureenに出てくるmoonもそこから浮気というような意味になっているのかなとふと思った(ちゃんとした根拠はないけど)。
・Mizは三日月帽子を床においた時、その上でエッチな動きをしてたけど、キタキはそれはナシ。
La Vie Boheme・テーブルはなく、ビールケースに座る(初演時から)。
・着席する時に一列に並ぶのではなく、半分が客席にお尻向けて見えないテーブルを囲んでいるかのように向かい合う。でもマークが歌いだすと一列に。(初演時は最初から一列だった。)
ベニーの妻アリソンのことを「マフィー(Muffy)」と言わず「奥様」と呼んでいた。マフィーの意味はこちらで来日キャストから聞いているが「お金持ちの女性」を意味しているらしい(マフを使うような人という意味?)。だからそういう嫌味のニュアンスを込めた言葉にうまく置き換えられるといいと思う。「奥様」ではちょっと弱い気がする。
・ベニーが「うちのアキータ(秋田犬のこと)」と言うのは「エビータ」と韻を踏むためだけど、苦肉の策かな。

・Mizは元々少しお尻が見える衣装で、お尻を出すことはないが、キタキは舞台中央あたりでお尻をみせてそのままベニーとミスター・グレイのところに行く。
・どちらもジョアンヌとのやり取りでいちゃいちゃする感じがあまりなく、「Sisters?」「We're Close」が生きてこない。
I Should Tell You・ロジャーとミミは上手奥の家のセット(背面を向けている)のところでI Should Tell Youを歌い、そこでキスを交わす。
 
長くなったので第二幕は別記事にします。すでに頭がぼーっとしているので、文章がおかしいところかあるかも知れません。気づき次第直します。
 
hosi_01_11.gif ninkiblog_banner_02.gif hosi_01_11.gif
ランキングに参加しています。
気に入ってくださったらクリックお願いします★

 
【2010/11/28 23:56 】 | RENT(東宝2010) | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
<<シアタークリエ版「RENT」(再演)東京公演メモ(超ネタバレ版)その2 | ホーム | シアタークリエ版「RENT」3回目(11/23東京千秋楽)>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://himika44.blog53.fc2.com/tb.php/1319-4ca5ca29
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。