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「American Idiot」2回目(7/23)メザニンもいいよ
American_I_DSCN5628.jpg
7/23(金)夜8:00、「American Idiot」を観に行きました。2回目です。
NY3日目にも書いた通り、ロタリーに挑戦するも外れてしまい、当日チケット購入。メザニンのA-2で、上手最前列のセンター側通路席で、全体がよく見えてとてもいい席でした。127.00ドル。
 
以降ネタバレあり。
■キャスト
Johnny: John Gallagher Jr.
Will: Michael Esper
Tunny: Stark Sands
Heather: Libby Winters
Whatsername: Rebecca Naomi Jones
St. Jimmy: Tony Vincent
The Extraordinary Girl: Christona Sajous
Ensemble:
Declan Bennet, Andrew Call, Gerard Canonico, Miguel Cervantes, Brian Charles Johnson, Leslie Mcdonel, Chase Peacock, Wallace Smith, Teo Stockman, Beb Thompson, Alysha Umphress
*アンサンブルキャストはプレイビルから。Heatherは代役。そのLibbyが抜けた分Corbin Reidがはいっていた?
 
前回書き忘れたことも含め、メモ的に書いてみます。
 
Johnnyの最初のセリフ(シャワー浴びてないとかなんとか)、「Spring Awakening」のMoritzしゃべり方が同じ!って思いました。あの特徴ある声が裏返ったようなしゃべり方は演技じゃなくてJohnの個性だったんですね。
 
前回はかなり斜めな席だったし、キャストの動きに目がいって、テレビモニターをあまりよくみれてなかったんだと思うのですが、2回目なのでそちらもみれるようになって、音楽だけでは語りきれないことを映像で補足していたんだなと気づきました。TOO MUCH TOO SOONのように文字だけの時もあれば、映像で説明するものも。前回はTunnyがなぜ軍隊に入る気になったのかピンと来なかったのですが、今回はよくわかりました。マッチョで男らしいことがカッコいいというメディアのイメージと、その映像から飛び出すようにあらわれた黒人男性。ものすごい筋肉で、下半身まで元気(笑)。そういう美化されたイメージに無意識に取り込まれていってしまうのがよくわかりました。
 
「HAIR」では召集令状が来てほとんどのヒッピー仲間は令状を焼き捨ててしまうのにひとりクロードだけ戦場に行くことを決意。とめようとする仲間たちが全裸で無言のアピール(ここで全裸になる意味を私はよく理解できていませんが)・・・となるのですが、軍隊に入るにあたってのそういう悲壮感はAIにはありません。でも、もちろん戦場の悲惨さはかわりがなくて、そのギャップが悲劇であることは確かです。
 
Berkeleyの時TunnyはMatt Caplan?がやっていて、その時のプロモーション動画の印象では(かすかな記憶ですが)、軍服姿の彼はStark Sandsに比べて大人顔というか暗い顔だったので、このシーンは深刻な内容だと思っていました。実際には内容的には深刻なのですが、とてもコミカルなつくりになっていて、それが逆に怖さを感じました。
 
宙づりのアクロバットもすごいです。3階くらいの高さから全身布に覆われた状態で天女のごとく舞い降りてくるExtraordinary Girl。幻想的できれいだけど、超キケンで怖い。脱ぎ捨てた布がひっかかりでもしたら、とか、心配になっちゃいます。ふたりが空中で交錯するところも。Extraordinary GirlはTunnyの思い人ですが母性的な人で、Jonnyの恋人のWhatsernameはセクシーで、なんだか女性を理想化して描いている感じですね。男のロマン、って感じでしょうか。あ、Willの恋人のHeatherは超現実的ですけどね。でも女性の名前はセリフの中には出てこなかったような?歌の歌詞にはExtraordinary GirlとWhatsernameは出てきますが、Heatherはなかった気がします。他の2人も名前らしい名前ではないし、象徴的な存在のような気がします。
 
AIは基本的にはGreen Dayの「アメリカン・イディオット」と「21世紀のブレイクダウン」の収録曲ですが、Johnnyの歌う歌のひとつ「When It's Time」は Billie Joe Armstrongが19歳の時に今の妻のために書いてこれまでレコーディングしないでいたという曲。演出のMichael MayerがJonnyがWhatsernameのためにうたう歌が足りないと考えて相談した結果使うことになったとのこと。ここだけは、強がっているJonnyとはちがう素のJonnyの心情が伝わってきて印象深いです。ちなみにブロードウェイキャスト版CDのボーナストラックでBillie Joeが歌っているんですが、全然違う雰囲気で「これが同じ曲?」って思ったほどでした。Johnnyが歌う方は、ギターを弾きながら歌うんですが、イントロの部分が「Wake Me UP When September Ends」と同じで、CDで聞いている時はこのイントロを聴くと「Wake Me UP~」の方を思い出してしまって、なんで同じにしたのかなーと思ってました。「Wake Me UP~」は過去を思い出して歌う歌なので、そことつなげるためにそうしたのかな?
 
AIのブロードウェイCD、日本版が出てるんですね。今気がつきました。
アメリカン・イディオット(ブロードウェイ・ミュージカル・キャスト・ヴァージョン)2CD完全版
 
私は行きの成田空港の待ち時間に、「アメリカン・イディオット」と「21世紀のブレイクダウン」の日本語歌詞をプリントしたものにミュージカル版AIの曲順にあわせて番号を振る作業をしていて、どっちにもない曲が数曲あることに気づいていました(でもそれ以上詳しく見直す機会がなく現在に至っています)。帰国してからNYでみたどの演目のCDもまだ聞いていなくて、これから少しづつ聞いていろんなことを思い出したいです。
 
私の中ではWillの印象がやや薄いのですが(「I Don't Care」や「Give Me Novacaine」、「Too Much Too Soon」で彼が歌っているのはわかっているけど)Tunnyと歌う「Give Me Novacaine」が好き。ふたりともいい声です。Tunnyで好きなのはア・ウィ・ウィ・アー、ア・ウィ・ウィ・アー・ザ・ウェーーーーィ(ティング)っていう「Are We The Waithing」で、このフレーズを気づくと口ずさんでいたりします(笑)
 
細かいところで思ったことは、JohnnyとWhatsernameのからみのシーンでステージの一部が回転しながらせり上がるところでは「Spring Awakening」を思い出し、Johnnyがギターを売ってバスのチケットを買ったというところで「RENT」を思い出しました。「RENT」ではRogerはMimiのドラッグをやめさせようとするけれど、AIは逆にJohnnyがドラッグを勧める側になってたりしますね。でも最終的に彼らが何をきっかけにドラッグをやめて地味に働くことを選んだのか、その辺の流れがいまひとつわからないままになっています(私の理解力がないだけ?)。
 
最後の方で、Gerard Canonicoが上手側にティンパニーのセットの乗った台を押しながら出て来たので、セッティングしているだけかと思ったら、彼がティンパニーをたたいてました。Gerardって打楽器もできるんですね。ドラムロールまでしっかりやっててかっこよかったです。彼はギターもうまくて、アンコールの時、全員がギターを持って出て来るけれど、実際には弾けない人も多いけど(その場合はエアギター状態。笑)、Gerardはみんなを引っ張っているひとりでしたもんね。SAの時はGeorg役の時はピアノも弾いてましたね。SAの時は小柄で童顔で可愛い感じに見えたけど、話すとテキパキしていて男っぽいなーと思ったのですが、AIではきれいで可愛い少年ではなく、いい男になってましたね。出待ちでは会えなかったけど、頑張っている彼の姿は本当にうれしかったです。今度は何かの作品でぜひ主役級の役をゲットして欲しいです。頑張れ~!!
 
もっと言いたいことがたくさんあった気がしますが、思い出せないので、まとまりがないけれどとりあえずこの辺で区切りたいと思います。
 
最後に言いたいことは、「American Idiot」は理屈抜きにGreen Dayの音楽と役者さんたちの驚異的なパフォーマンスを楽しむ作品なんだと思います。考えさせられたり、共感したりというのは、あとからじわじわと感じるもので、観ている最中はそういうことを考えているヒマがないくらい、スピード感と驚きにあふれています。「RENT」や「Spring Awakening」等のロックミュージカルが好きな方ならきっと楽しめると思います。観てみたいと思った方は、キャストが変わらないうちに、今すぐブロードウェイへ!!
 
American_I_prog.jpg
AIのプログラム(20.00ドル)にキャストのサインをもらいました(7/22)。この日は先を急いでいたので出待ちできませんでした。残念!
 
New Yorkの旅 2010年7月 Index
 
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【2010/08/17 03:27 】 | American Idiot | コメント(3) | トラックバック(0) | page top↑
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コメント

Tony Vincent が VOUGE USA の ddedSeptember issue にアッシャーやレイチェル ワイズ等のNY在住のセレブと一緒に載るための撮影風景がYOUTUBEにアップされています。
http://www.youtube.com/watch?v=zoMQGI2g7e8&feature=player_embedded#!

さすがVOUGE、Tony がいかに魅力的なキャラかわかっているんですね!!

【2010/08/20 11:21】 | URL | naomi #pzEDURrk[ 編集] | page top↑

Tony Vincent が VOUGE USA のSeptember issue にアッシャーやレイチェルワイズ等のNY在住のセレブと一緒に載るための撮影風景がYOUTUBEにアップされています。
http://www.youtube.com/watch?v=zoMQGI2g7e8&feature=player_embedded#!

さすがVOUGE、Tony がいかに魅力的なキャラかわかっているんですね!!

【2010/08/20 11:22】 | URL | naomi #pzEDURrk[ 編集] | page top↑

> Tony Vincent が VOUGE USA のSeptember issue にアッシャーやレイチェルワイズ等のNY在住のセレブと一緒に載るための撮影風景がYOUTUBEにアップされています。
こうやって撮影するんですね。どの人のファッションもメイクも決まってて、みとれちゃいますね。

> さすがVOUGE、Tony がいかに魅力的なキャラかわかっているんですね!!
Tonyのかっこよさは際立っていましたよね。美しくて、ちょっとキケンな感じがステキですよね。

【2010/08/21 23:43】 | URL | himika #-[ 編集] | page top↑
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