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ニューヨークへの準備(2010年7月) その2 「ヴェニスの商人」
新訳 ヴェニスの商人 (角川文庫)新訳 ヴェニスの商人 (角川文庫)
(2005/10/25)
シェイクスピア

商品詳細を見る

「RENT」のオリジナルCollins役のJesse L. Martinに会いたいというそれだけで、シェイクスピア・イン・ザ・パーク(セントラル・パーク内の野外劇場での無料上演)に、2年前の「Hair」の時はサマーサポーターチケットを押さえたけど、今回は並んでみようかなと検討中。おおまかな筋は知っていたけれど、英語だから細かい筋も知っていないと、ということで、「ヴェニスの商人」(新訳、河合祥一郎訳)を購入。はりきって英語版(The Merchant of Venice (Penguin Popular Classics))まで購入したのですが・・・。
 
*舞台写真のリンクを追加しました。
「春のめざめ」の「お祈りはすんだのかい?デズデモーナ。」というというところを理解するために「オテロ」を読んで以来のシェイクスピアですが、これがホントにつまらない。仰々しいセリフ、注釈だらけの含みのある表現、まどろっこしい筋立て。あー、これをみるのかー、しかも英語で?と悲しくなりました。(注釈の中で「春のめざめ」のラテン語の部分であるアイネイアースが出てきた時にはうれしくなったけど、参考にはならず。)
 
演劇初心者の私にはシェイクスピアの奥深さを理解する力がないのですが、「ヴェニスの商人」に描かれている露骨なまでのユダヤ人差別にかなうんざりしました。私はシャイロックは冷酷であくどい高利貸しというイメージを持っていたのですが、注釈によると当時は金利なしで貸すのが普通で金利をつけることだけで軽蔑されるようなところがあったらしく、今なら当たり前なのに!と思ったし、お金を借りる側のアントーニオの上から目線、侮辱の数々には、ひどすぎじゃない?と思えてきました。アントーニオの船が難破したと知らせが入り、お金が返せなくなったあと、求婚に成功した友人のバサーニオが婚約者の女性のお金で2倍3倍にするからいいだろうというところも、お金を借りた側なのに上から目線?お願いするのが筋じゃない?なのに強引過ぎない?と思ったり。400年以上前に書かれた作品であり、時代背景も考えれば仕方のないことかも知れませんが、それを今の時代にどう受け止めたらいいのでしょう?
 
劇団四季でも「ハムレット」をやるし、ブロードウェイでもジュード・ロウが「ハムレット」でトニー賞の主演男優賞候補(演劇部門)になっているくらいだから、シェイクスピアは根強い人気があるのですね。ページをめくるごとにでてくる注釈にあるさらに古典的な物語を熟知していたら、セリフの面白さも理解できるのかも知れませんが、私には無理だ・・・。先日のNHK BSの「授賞式直前"トニー賞2010"最新情報」(6/10など数回)で、ジュード・ロウが「ハムレット」について、「新しい解釈をするのではなく意味をよく理解して演じるように言われた」みたいなことを言っていましたが、シェイクスピアってそういうものなのかしら。はじめてのシェイクスピアが英語ということも含め、私には大きな挑戦になりそうです。
 
Photo Flash: New MERCHANT OF VENICE Production Shots!
「ヴェニスの商人」の写真発見!Jesseもいるよ!
 
New Yorkの旅 2010年7月 Index
 
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【2010/06/13 23:10 】 | New York/Broadway | コメント(10) | トラックバック(0) | page top↑
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コメント

悲しくなりましたか~(笑)
シェイクスピア作品は活字で読むもんではないですよね^^; 
それにユダヤ人批判に関しても、私も実際「何もそこまで」と感じました。
だけど、ユダヤ人や下層労働階級への差別や嘲りが当然のようにあった時代に、
「貴族の娯楽」のため生まれた戯曲だから・・この違和感は仕方ないものだと。
必要以上に罵倒されるシャイロックや、「夏の夜の夢」で嘲笑を受ける労働者たちにきっと当時の客は拍手と爆笑だったのかもしれませんが。

この作品をするとき演出の先生に言われました。「この作品は、ある側面から見れば“勧善懲悪の喜劇”だけれど“シャイロックの悲劇”と捉えることもできる。」
「当時のユダヤ人差別がシャイロックを生んだ。彼は多少度が過ぎる所もあるが【悪】ではない。」それを聞いて何か少し納得した記憶があります。

あとシェイクスピア演劇の醍醐味は、登場人物の人間くささだとも言われました。
活字では韻文過ぎて伝わらない内容も、生身の人間が魂こめて演じれば
きっと印象が変わると思います~
私は実際演じたわけですが、古典でも台詞が長々しでも、
プロでない学生演劇でも、客席は十分沸いてました。
それは「言葉遊びや台詞そのもの」にではなく、「人間が一喜一憂する姿」にでした。

演出家に要求されたのは「一人一人が自分の役を主役と思って生き生き演じること」
演出が「悲劇」「喜劇」や「主役にスポット」の舵取りをしないことで猥雑なものを創りたい、結果、どのシーンを心に留めるかは観客にゆだねる作品にしたいと。

今回の演出がどんなものかはわかりませんが、
himikaさんにもきっと何かしら心に留まるシーンが生まれると思いますよ^^
それがひょっとして楽しい感情ではないとしても・・・
あと、
まどろっこしい台詞回しは、単に韻を踏みたいだけで、きっと比喩や修飾部分には意味のない部分も大半なので、台詞の一言一言の意味や背景はあまり気にしなくても楽しめると私は勝手に思っており(笑)
原文の英語で聞けば、意味はわからなくても韻の響きが心地よい感じになるんじゃないかと想像しています。

私は今回はどうやら無理そうです(;_;)
どうぞ気楽に楽しんできて下さいませ~♪

余談ですが、今回の演出は「劇中劇」の手法かもしれませんね(それぞれのCASTに役名が2つずつあるようだったので・・・)


【2010/06/15 22:27】 | URL | kabarin #-[ 編集] | page top↑

kabarinさん
> 悲しくなりましたか~(笑)
> シェイクスピア作品は活字で読むもんではないですよね^^; 
私が知識がなさ過ぎなんですよー。ごめんなさい。

> それにユダヤ人批判に関しても、私も実際「何もそこまで」と感じました。
今の感覚でとらえてはいけないでしょうが、なかなか当時の感覚にはなれなくて(笑)

> 「当時のユダヤ人差別がシャイロックを生んだ。彼は多少度が過ぎる所もあるが【悪】ではない。」それを聞いて何か少し納得した記憶があります。
なるほど。私が知っていた物語は確かに勧善懲悪的だったのですが、ちゃんと読んでみると、シャイロックもただの悪人ではないとわかります。それを知っただけでも読んだ意味はあったかも知れません。

> あとシェイクスピア演劇の醍醐味は、登場人物の人間くささだとも言われました。
> 活字では韻文過ぎて伝わらない内容も、生身の人間が魂こめて演じれば
> きっと印象が変わると思います~
kabarinさんは実際に演じられているのですもんね。
演じる人を通して登場人物が生命を得るのですね。

> 今回の演出がどんなものかはわかりませんが、
> himikaさんにもきっと何かしら心に留まるシーンが生まれると思いますよ^^
> それがひょっとして楽しい感情ではないとしても・・・
そうかも知れません。せっかくJesseが出会わせてくれたのだから、この機会に挑戦してみるのもいいことなのかも。

> あと、
> まどろっこしい台詞回しは、単に韻を踏みたいだけで、きっと比喩や修飾部分には意味のない部分も大半なので、台詞の一言一言の意味や背景はあまり気にしなくても楽しめると私は勝手に思っており(笑)
> 原文の英語で聞けば、意味はわからなくても韻の響きが心地よい感じになるんじゃないかと想像しています。
そうなんですね。本で読むとそのあたりが注釈だらけで気になっていましたが、気にしなくていいんですね。ほっとしました。

> 余談ですが、今回の演出は「劇中劇」の手法かもしれませんね(それぞれのCASTに役名が2つずつあるようだったので・・・)
さすが、しっかりチェックされていますね。みれたらまた報告しますね。

【2010/06/16 03:07】 | URL | himika #-[ 編集] | page top↑

こんばんは~~~ひでりです。
渡米まで、あと一週間を切りました!
舞台写真を見て、ますますテンション上がりました。
シェイクスピアって、本当に、文字で読んでいると気が遠くなります。
「ヴェニスの商人」だったら、アル・パチーノ主演の映画がありますよ。
ファンの欲目かもしれませんが、彼の演じるシャイロックは、本来、喜劇として描かれた
シェイクスピアの作品を、ユダヤ人の悲劇として
充分、感情移入させるアプローチをしていると思います。
これを見ると、舞台では、どんな風に演じられるのか・・と
ものすごく楽しみになります。
シェイクスピアが苦手なら、もう一本、アルが撮った
「リチャードを探して」という映画も、おすすめです。
シェイクスピアの「リチャードⅢ世」をモチーフに、その魅力を、いかに、わかりやすく
観客に知らせるか・・・という実験的な映画です。
キャストも、ケヴィン・スペイシーやウィノナ・ライダーなど、豪華です。
長くなりましたが、もし、お時間があれば、ぜひ!!両方とも、DVDがレンタルされています。

【2010/06/17 20:38】 | URL | ひでり #-[ 編集] | page top↑

ひでりさん
> 渡米まで、あと一週間を切りました!
> 舞台写真を見て、ますますテンション上がりました。
写真で見ると、もう始まってるんだなーって思いますよね。
ひでりさんもいよいよいらっしゃるんですね。

> シェイクスピアって、本当に、文字で読んでいると気が遠くなります。
やっぱりそういうもんですかー。ちょっと安心(笑)

> 「ヴェニスの商人」だったら、アル・パチーノ主演の映画がありますよ。
> ファンの欲目かもしれませんが、彼の演じるシャイロックは、本来、喜劇として描かれた
> シェイクスピアの作品を、ユダヤ人の悲劇として
> 充分、感情移入させるアプローチをしていると思います。
この映画のことは、今回の件で色々調べているうちにたまたま知りましたが、観たことはないです。

> シェイクスピアの「リチャードⅢ世」をモチーフに、その魅力を、いかに、わかりやすく
> 観客に知らせるか・・・という実験的な映画です。
シェイクスピアの作品がいくつも映画になっていたんですね。

実は私は映画をあまり見ないので作品や俳優さんのことはあまりよく知らないのですが(有名な「ゴッドファーザー」すらみていない!)、私がアル・パチーノを観た唯一の作品はテレビドラマ(元は演劇)のDVD版である「エンジェルス・イン・アメリカ」です。彼が演じた悪徳弁護士ロイ・コーンは確かユダヤ人という設定だったと思います。アクの強い迫力ある演技でした。すごみのある悪役という意味でシャイロックに近いところもあるかも知れませんね。

ひでりさんはもうじきNYへお出掛けですね。
特にシェイクスピア・イン・ザ・パークにいらっしゃる日はお天気でありますように。
楽しんでいらしてくださいね~。

【2010/06/17 23:19】 | URL | himika #-[ 編集] | page top↑

たびたび、すみません~~。
あの、質問なんですが、お芝居のカーテンコールで、
お花を渡すことができる雰囲気だったでしょうか?
もちろん、出待ちもするつもりなのですが、少しでも
チャンスを増やしたいなぁ~とか思いまして・・・。

【2010/06/19 21:42】 | URL | ひでり #-[ 編集] | page top↑

ひでりさん
> あの、質問なんですが、お芝居のカーテンコールで、
> お花を渡すことができる雰囲気だったでしょうか?
デラコートシアターは野外劇場で、半円形の芝生の舞台が客席の一番前と同じ高さくらいのところにある感じです。客席は半円のカーブしたところにそって丸く並んでいて、後ろに行くほど階段状に高くなっています。

私がシェイクスピア・イン・ザ・パークに行ったのは「Hair」だったので、最後にはキャストが客席からお客さんをステージにひっぱっていってみんなで踊って終わりって感じでしたが、今回はふつうのカーテンコールではないかと想像します。

ブロードウェイでも、カーテンコールの時にプレゼントをしている人をみたことがないので、やめた方がいいと思います。
それと、向こうでは入りの時には邪魔をしないというのが基本なので、偶然見かけても呼び止めない方が無難だと思います。

> もちろん、出待ちもするつもりなのですが、少しでも
> チャンスを増やしたいなぁ~とか思いまして・・・。

有名な俳優さんでもたいてい出待ちで出てきてくれてサインなどしてくれますから、ステージドアで待っていたら会える可能性は高いと思います。
でも、人によっては出てこなかったり、ファンが殺到するようだと何人かサインして帰ってしまうこともあり得ますので、有名人を狙うなら、早めにステージドアに行って待っている方がいいかも。
向こうのファンの人たちはサインや写真は求めても、プレゼントをすることはそんなに多くないので、メッセージカードやプレゼントは喜ばれると思います。

お目当てのアル・パチーノさんに会えるといいですね。

【2010/06/19 22:33】 | URL | himika #-[ 編集] | page top↑

ありがとうございました!!
その場の雰囲気を聞ける方がいて、本当によかったです~~。
出待ちに、すべてを賭けたいと思います!(大袈裟)

【2010/06/20 20:20】 | URL | ひでり #-[ 編集] | page top↑

ひでりさん
> ありがとうございました!!
> その場の雰囲気を聞ける方がいて、本当によかったです~~。
私もいつも色んな方から教えていただいているので、みんなで助け合えたらと思います。
ひでりさんも行かれたら是非現地の状況など教えてくださいね。

> 出待ちに、すべてを賭けたいと思います!(大袈裟)
気合いは十分のようですね。幸運をお祈りしています。

【2010/06/22 01:38】 | URL | himika #-[ 編集] | page top↑

こんばんは~~~♪

無事に、昨日、帰ってきました!!
二日目は、チケットが取れませんでしたが、(それでも、出待ちしました!)お天気にも恵まれて
なんとか、2回、見ることができました。
プレゼントも手渡しできたし、なんといっても、念願のツーショット写真が撮れたんです!!
もう、天にも昇る気持ちで、本当に、行って良かったです。
三日目に並んだ時は、朝6時半に劇場に着いたのですが
すでに、180人並んでました・・・。先頭の方は、なんと3時半から、来ていたそうです。
でも、なんとか、チケットは取れました。
終演後、キャストの方は、どなたも気さくで、サインなどに応じてくれていましたよ~~。

それでは、himikaさんも、お気をつけて!!
幸運を祈ってます~。いろいろとありがとうございました。

【2010/06/28 21:13】 | URL | ひでり #-[ 編集] | page top↑

ひでりさん
> 無事に、昨日、帰ってきました!!
おかえりなさ~い。

> 二日目は、チケットが取れませんでしたが、(それでも、出待ちしました!)お天気にも恵まれて
> なんとか、2回、見ることができました。
よかったですねえ。

> プレゼントも手渡しできたし、なんといっても、念願のツーショット写真が撮れたんです!!
> もう、天にも昇る気持ちで、本当に、行って良かったです。
ホント、頑張って行かれた甲斐がありましたよね。
アル・パチーノさんとツーショットなんて、こういう時でもないと不可能ですもんね。

> 三日目に並んだ時は、朝6時半に劇場に着いたのですが
> すでに、180人並んでました・・・。先頭の方は、なんと3時半から、来ていたそうです。
> でも、なんとか、チケットは取れました。
え~、そんなに早くないとキビシイんですね。
さすがの人気ですね。後半はもっと厳しいかも知れませんね。
貴重な情報ありがとうございました。

> それでは、himikaさんも、お気をつけて!!
> 幸運を祈ってます~。いろいろとありがとうございました。
もうじき7月ですもんね。
頑張って行ってきます(まだ少し先ですが)。
せっかく行くなら楽しまなくちゃね!

【2010/06/29 03:29】 | URL | himika #-[ 編集] | page top↑
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