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劇団四季「春のめざめ」ステージツアー(5/4)
劇団四季「春のめざめ」5月
shiki_SA_event100504_DSCN5380.jpg
5/4(火)マチネ終演後のステージツアーに参加してきました。
 
開演10分前くらいについたら、会場前の通路の一角でイベントの受付をしていました。炎天下の、外で。幕間でも申し込めるらしかったのですが、受付しちゃいました。
四季会員のカードと当日のチケットをみせたあと、手渡された紙には「1階15列15番/7グループ」と書かれていました。そうか、先着順に早いグループになるんですね。だったらもっと早く行けばよかった、とこの時は思いました。質問事項を書く紙も渡されました。
 
今までは第一幕が終わったらさっと席を立ってお手洗いになるべく並ばずに入る、ということをしていたのですが、一度くらいちゃんと舞台セッティングをみようと思って、席に着いたままみていました。まずはつり上げられた台を下ろし、それから、舞台上の大きな板(樫の木の絵がかいてある)を固定しているボルト?を緩めるようなことをして、上手側から板を外して、やはり上手側から運ばれて来た板を立てかけられるようなスタンドに次々立てかけていきました。全部で9等分くらいになっている?(ちゃんとみてろよ、笑)真ん中の天板を外すと、下からスライドする板が出てきました。あの小さい天板はあとから置くんじゃなくて、もともと下に設置してあったんですね。

終演後、いったん会場から出されて、準備が整ったところでふたたび会場へ。指定された座席に座ります。1階席がほとんど埋まるくらいの参加者でした。流れとしては、7つのグループが順番にステージに上がって見学するのですが(1組につき10分くらい)、その間、待っている人向けに、舞台監督の村井さんが参加者の質問に次々答えてくださいました。そのあと、2つのシーンを参加者が演じて終了となります。

■質疑応答&ステージツアー
私は最後の組だったので、質疑応答をずっと座って聞くことができました。自分たちがステージに上がっている時は話に耳を傾ける余裕はなかったですが。

質問の前に舞台監督さんから舞台の説明があり、ステージシートの足下や、ステージの縁のある階段のところや壁(はしごのある椅子の近くと、上手の同じような位置)にスピーカーが設置されているということで、それぞれの場所から音を出してもらいました。違いは・・・聞いてもイマイチよくわかりませんでしたが。それから、イルゼは青、モリッツは赤ということで、赤と青の照明をそれぞれみせてくれたり、ベンドラとメルヒオールが森で出会うシーンでは緑色の照明ということで(樫の木の葉っぱをイメージしている)それもみせてくれました。

そのあとの質疑応答の内容を覚えている範囲で、順不同で紹介します。
・「The Mirror Blue Night」でメルヒオールの乗る「ブランコ」(と表現されていた)をつり上げるのは、初演時は電動だったか、今は地方公演でも使えるように手動になっている。それをあげているのは舞台監督さん自身だそうです。(上手下手奥で役者さんが引っ張っているのはダミー。)ロープに見えますが中にワイヤーが入った丈夫なものだそうですが、監督さんとしては、毎回丹念にチェックするものの、事故があったら大変ととても緊張するシーンなんだそうです。
 
・ステージシートの椅子の重さは役者が座るものと観客用は重さがちがうそうです。(実際私も持ってみましたが、確かに役者用のは重くて、お客さん用のはビックリするくらい軽いです。奥の方の客席は持ち上がらないのでこんなの重いの?と思ったら固定されていました。)舞台監督さんが来日した時に、「(役者用の)椅子が軽すぎる」と言われて作り直したら、今度は「重すぎる」と言われ、苦労したそうです。
 
・ブロードウェイ版との違いと、変更した理由について、質問用紙に書いたのですが、変更箇所については私が例示したモリッツの棺風のディスプレイについて「ピストル自殺したので頭がない」という説明くらいでしたが、奈落を使わないことについては、ツアー版をもとにしているので、自由劇場は奈落があるが、使えない会場もあるということから奈落を使わない形にしたとのこと(これはロンドン版を踏襲しているんですよね)。ロンドン版はメルヒオールの椅子が上手側の壁に設置されてスライドするらしいとも紹介されました(私は知ってたけど。)。
 
・「あんなに飛び跳ねて床は大丈夫?壊れたものはありますか?」という質問には、床は「ライオンキング」でも使われている通称「ライオンボード」という丈夫な樹脂製のものなので大丈夫。小道具なども、ベンドラをたたく小枝以外壊れたことはない、とのこと。
 
・ベンドラをたたく小枝は初演時より太くなったそうです。その理由は細いとしなりも大きいので、ベンドラをたたく時、実際には当たらないように直前で止めているが、しなると当たってしまうことがあるので、なるべく太いものをさがしていますとのこと。
 
・ちなみにメルヒオールなどをたたくシーンは本当にたたいているのですが、中に当たっても大丈夫なものをいれてあるそうです。
 
・「CDの曲順が舞台とちがうのは?」という質問には、メルヒオールとベンドラが関係を持つシーンと、モリッツとイルゼのやり取り&モリッツの死が同時に起こっているから、2幕最初の「The Guilty Ones」を「Don't Do Sadness/Blue Wind」のあとに持って来ている、というような説明でした。
 
・小道具の中で手に入れるのが難しかったものは、モリッツの自殺用のピストルとカミソリ。時代にあったものを探すのが大変だったそうです。
 
・イルゼを象徴する青い羽は何でできているの?という質問には「ベニヤと言うか・・・。パネルです。照明などできれいに見えるけれど、特別な素材ではありません」とのこと。
 
・壁にある「黒板」は学校を、はしごの近くの「おじいさんの肖像」がはモリッツの先祖を、下手の上の方の「女の子2人の絵」はマルタとイルゼを表しているとの説明のあと、「馬」の意味は?との質問が出ましたが、「特に意味はないのでは?」とのこと。(私は「The Song of Purple Summer」の英語版の歌詞に出てくる馬のことではないかと思いますが。)
 
・苦労したのはドライアイスを使ったシーン。はじめてやった時は、結露して床が濡れてしまい、カーテンコールの時にキャストが次々転倒してしまったそうです。ちなみにブロードウェイ?では、ドライアイスではなく、何かのガスを噴出しているんだそうです。
 
そんな質疑応答の中、順次グループごとにステージに上がり、各自自由に小道具や舞台裏などをみることができました。真ん中のモリッツやメルヒオールが出てくる引き戸は意外に軽かったです。
 
下手側の小道具は、終演後だったせいか、男子生徒たちが持っている黒板にはラテン語?かどうかわからないけど何か書いてあり、下にHanschenとか名前が書いてありました。ガボール夫人やベンドラからの手紙なども日本語で。「ベッドタイムのすすめ」も手に取ってみることができました。コーティングされたようなしっかりした紙に、男性や女性の性器の絵や、性に関する解説が日本語で手書きで書いてあり、最後のページには「コウノトリが連れてくるわけではない」というような意味のことが書かれていました。
こちらの動画で紹介されていたのとほぼ同じだったので、意外と感動が少なかったかな(笑)

上手側には、ピストルやカミソリ、薬、モリッツに手向ける花、こちらにも本と黒板、あとはメルヒオールとモリッツの成績表がありました。あとで気がついたのですが、ハンシェンが眺めている絵ももしかしたらあったのかもしれないのですが、見逃してしまいました。残念!
 
■参加者が演じる2シーン
・「Those You've Known」
7つのグループが舞台見学を終えたあと、抽選で選ばれた3人が墓場のシーンでモリッツとメルヒオールとベンドラが乗った板が客席側にスライドする、というシーンを演じました。余ったドライアイスも使われて、照明も本番さながらで、拍手が巻き起こりました。メルヒオール役はかなり大柄な男性。他の二人は女性でした。3人が膝立ち状態で、音楽に合わせていたがスライドします。終了後、舞台監督が「スライドするタイミングが遅れたのはメルヒオールが・・・。あとでチェックしないと。」と言ったので、大ウケ。確かにちょっと重過ぎたのかも。終わったあと、天板を元に戻す時、かなり速いスピードで一気に戻ったのでみんなビックリ。メルヒオールが退場してイルゼが出て「The Song of Purple Summer」が始まるまでに戻さないといけないからだそうです。
 
・「The Mirror Blue Night」
選ばれた人(女性)がブランコに乗り、それがつり上げられるというものです。青い照明が降りてくるのも本番さながら。とても素敵でした。
 
私はくじ運がないので当然全く選ばれませんでしたが、観ているだけでもすごいなーと思いました。
 
■復刻版グッズ
イベント終了時の説明の中で、あるグッズの復刻版をこのあと数量限定で販売します、というような話があり、何のグッズか聞き逃したので、終了後、売店に行ってみたら、どうやら初演時に売り出されたチャーム付き携帯ストラップのことだったみたい。男の子タイプと女の子タイプ(チャームのデザインがちがう)があるんですよね。みんなすごい勢いで買ってました。劇団四季ったら、商売上手~ん♪ 私はもちろん、買いませんでした。だって、それ、持ってるもん(笑)。しかも現在も使用中です。
 
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【2010/05/05 16:40 】 | Spring Awakening | コメント(4) | トラックバック(0) | page top↑
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コメント

すごい詳細なレポありがとうございますっ!
過去のイベントとかでも答えてくれた質問もあったので知っていることもあったけど、断然知らないことの方が多く興味深く読ませてもらいましたーーっ!!
いやぁ楽しい楽しい♪

SA、みたいけど見に行く時間が(というか一緒に行く人が)いないなぁー><;

【2010/05/06 01:43】 | URL | yuu #aIcUnOeo[ 編集] | page top↑

yuuさん
> すごい詳細なレポありがとうございますっ!
いつもながら量で勝負のブログですので(笑)

> 過去のイベントとかでも答えてくれた質問もあったので知っていることもあったけど、断然知らないことの方が多く興味深く読ませてもらいましたーーっ!!
> いやぁ楽しい楽しい♪
本当に盛りだくさんで、頭が飽和状態になるくらいでした。
舞台監督さんがひとつひとつの質問に丁寧に答えてくださって、本当にためになりました。

> SA、みたいけど見に行く時間が(というか一緒に行く人が)いないなぁー><;
今月いっぱいで終わりですよ~。未練を残さないようしっかり楽しみましょうね~。
私もあとは楽日しかとってないですけど、気が変わるかも。
土日なら行けるんだけどな~。

【2010/05/06 02:11】 | URL | himika #-[ 編集] | page top↑

himikaさんもいらっしゃったんですか!!!!


実を言うとhimikaさんらしき人を見かけたのですが
私がRENTheadsのみなさんが好きすぎて
見た気がしただけだろうと思っていましたが
やっぱりhimikaさんだったのですね!!

同じ日に観劇するとわかっていたら
あいさつくらいはできたかなぁ…


ステージツアーは充実でしたね~
個人的には「秘密の個室練」がツボでした.笑

【2010/05/08 00:56】 | URL | M. #-[ 編集] | page top↑

M.さん
> himikaさんもいらっしゃったんですか!!!!
ハイ、行ってました。
最後の方で質問もしちゃいました。「先生が棒でたたいているけど大丈夫なのか?」と。

> 実を言うとhimikaさんらしき人を見かけたのですが
> 私がRENTheadsのみなさんが好きすぎて
> 見た気がしただけだろうと思っていましたが
> やっぱりhimikaさんだったのですね!!
そうでしたか~。こちらは気がつかずごめんなさい。
再演の1回目の観劇記にさりげなく次は5/4と書いておいたのですが、大勢いたから知り合いを探せる感じでもなくて・・・。

> ステージツアーは充実でしたね~
> 個人的には「秘密の個室練」がツボでした.笑
ハンシェンとエルンストの!(笑)
リハ見学をされた方のレポートによると、その後の質問コーナーで、ふたりがみんなが帰ったあと薄暗い照明の中で練習していたら、本当にそうなのかと誤解されそうになったような話があったらしいです。
誤解されるのもわかるかも!
ステージツアーはホント充実していましたよね。長時間でやや疲れたけど、楽しかったです。

【2010/05/08 02:45】 | URL | himika #-[ 編集] | page top↑
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